商品は、買う人の身になって「丁寧に」がモット―です。

毎週月曜日は、無人販売「火曜市」の野菜の収穫と商品化をします。これが大変な作業です。ますは野菜の収穫から、洗って、選別して、重量を計って、袋詰め。この一連の作業は、その日の気分で大きく変わります。一つ一つの作業を「買った人の笑顔を思い浮かべて」と言い聞かせながら、頑張ります。

　鮮度を保つためには、保管の仕方、運送の仕方にも注意が必要です。

　それでも、「声ノート」には、「叱咤激励」、お叱りの声もあります。

　いただく声から、「レベルアップしなくては」と思います。周辺のスーバー、産直市野の野菜売り場のリサーチも。

　喜ばれる商品でなければ、農園活動は継続できません。